趣味さが えまおのテキトーサロン

ただの大学生えまおが行う挑戦や日記を綴っていきます。テーマは「一緒に成長する」既に何かできる人から学ぶのも大事ですが、これから挑戦する趣味などは一緒に成長していこ??ってゆうテーマです

My母プロデュース作戦 #4「それなのに先生にならない理由」

どうも!えまおです!

 

前回の続きは

先生になろうと思った理由を書きました。

 

osusumegakusei.hatenablog.jp

 

 

がしかし

私は現在先生を目指していません。

その理由を綴っていこうと思います。

 

「オレが先生にならない理由」

それは「怖いから」

 

そうなんですよ

ぼく怖がりなんです。

 

 

 

 

何が恐いってさ、

自分の言葉で子ども達を傷つけるのが恐いのよ

子どもの心の傷って

生涯引きずる可能性があると思うの

 

でも先生って学校にいる間しか

一緒にいられないでしょ?

だからさ、

大学生なりにそれが恐いんだよね

 

 

なんでこんな風に思うのかってね

 

僕は学校が嫌いで、

結構先生に傷つけられてきた子どもだったの

 

小学校四年生のと時に

有志で出る合唱コンクールがあって

合唱好きだったし、

友達と出ることにしたんだ

 

その時の指揮者が担任の先生だったんだよね

 

僕この先生に嫌われてたと思う。

多動児だったし、授業中よく分からなくて

うつぶせになって寝てたりしたの

だから嫌われたんだと思う。

新任の先生には僕って言う子どもは

荷が重かったのかなぁ

 

それで合唱コンクールの練習の時

担任の先生に言われたのが

 

 

「えまおくんなんで合唱来たの?」

 

 

すっごく嫌な顔をされた記憶がある。

 

それがショックで4年生の時は

結構休みがちになった。

 

当時先生は新任だったから

そんなつもりも無く何気ない気持ちで

僕に聞いたのかもしれないけど、

僕はショックだった。

 

その後5年生、6年生は

凄くいい先生で大好きだったから

ちゃんと小学校は卒業できたけど、

 

それが無かったらきっと

今頃家に引きこもっていたと思うなぁ

 

こんな話が3年に一回くらいあったから

学校は大嫌いだった。

 

というより先生が嫌いだった。

 

 

それなのに先生を目指したのは

反骨精神とか色々あったけど

まぁそれはまた別の話。

 

 

だから僕は先生にならない

 

僕は未熟だし社会すら知らない

どれだけ注意していても

子どもを傷つけてしまう可能性はある。

 

それを絶対失くすというのは

多分不可能なんだよね

先生も人だからさ

 

それがいやだから先生にはならない

 

まぁ、ただの逃げだよね

それでも恐いんだ、

 

 

今日はココで終わりにするね

また来てね

 

My母プロデュース作戦なのに

 

母が全然出てこないから

そろそろ登場してもらおうかなって思ってます。

 

次回予告#5「私の母はこんなひと」