【ポルカやる人】Polcaでブルーライトカット眼鏡を買う男。クラウドファンディングとポルカの違いを語る。
どうもエマオです。
⬆️の記事でも少し書きましたが。
ポルカの支援を達成したのを機に
「ポルカとは何なのか」
という説明と
「ポルカ実践記」
を書いていこうと思います。
「Polca」ポルカとは
フレンドファンディング
ができるアプリです。
???
いや、この説明書開いたら
違うページにたらい回しにされた
かのようなこの回答・・・
私が勝手に噛み砕きます
フレンドファンディングというのは
身近なお友達に自分の企画の支援を
募ることですね。
主に行われているのは
- 00を買いたい
- 00の活動資金が必要
- 00が欲しい
- 00を助けるための資金がほしい
というような
やりたくてもお金の問題で
できないことを友達同士で
支援しあっていこうよっていう
アプリがポルカな訳ですね。
目標金額を設定し(300円〜30万円)
企画を立ち上げて支援をいただく
その支援に対して
リターン(お礼)をして、
企画が成立するというものです
ポルカによるリターンは
お礼のメッセージや物品の提供など
様々ですね。
最近話題のクラウドファンディング
の簡易版というイメージでしょうか。
ただ、この二つには
微妙な違いがあります。
クラウドファンディングとポルカ「フレンドファンディング」の違い
フレンンドファンディング
と
クラウドファンディング
の違いは
「企画立案者が誰に呼びかけているか」
だと思います。
クラウドファンディングでは
社会福祉、町おこし
活動資金集め、事業の立ち上げや
商品開発などに利用されることが多く
多くの人へのアプローチ
もっと言えば、大多数へ向けての
アプローチになります。
種類は様々ですがリターンは
しっかりしている物が多い印象。
一方
ポルカ「フレンドファンディング」では
「ooを買いたい」や「youtubeデビューがしたい」
など、自分の願望を叶えるために利用されることが多く
「身近な友人」へとアプローチすることになります。
といってもTwitterでの宣伝も多く
クラウドファンディングのように
扱ってる人もおおいですが。
ポルカから受ける印象としては
もっと、親しみやすい
ファンディングアプリに
したかったんだろうなぁと思います。
ポルカ実践記
わたし「えまお」は
ポルカにて
「ブルーライトカット眼鏡が欲しい!!」
という企画を立ち上げ支援を募っていました。
目標金額は5000円
リターンについては、
「Twitterにて、あなたのアカウントを1週間宣伝係をやります!」
ということにしました。
自分は企画を立案して
1日で二人の方が、
5日で目標金額を超えて達成することができました。
正直予想外だった、、、
自分の場合リアルのつながりではなく
Twitterの方への宣伝のみとなったので
クラウドファンディング状態で始めたため
まさかこんなにあっという間に支援していただけるなんて
幸せの極みですよね。
そのコツとというか
分析を行おうと思います。
企画内容は何でも良い!
というのも、
今回僕が行った企画は
最近、動画編集やブログ更新、Twitterなど
画面の見過ぎによる目の過労で
著しく視力が落ちたのを理由に
企画を打ち出しました。
そんな企画内容のものに
支援していただいたのだから。
当然何でも良いの
ただ、目標金額が高すぎないものには
こだわりがあった。
自分を客観的に見た時
Twitterではまだ支援をいただくほど
信頼を得ていないことが分かっていたからだ
だから、親しみやすい
「ブルーライトカット」というお手頃感と
リターンの宣伝係がマッチして
5日間での達成に至ったのだと思う。
支援していただいた方は
前からフォローしていた方もいますが
支援をきっかけに仲良くなった方ばかりでしたから
この親しみやすさは
間違いではなかったと思う。
企画によってリターンは変わる。
わたしのブルーライトカット眼鏡
めんどくさいのでこれからは[BLCM]
と略しますww
BRCMの企画は
完全に私欲です。ですのでリターンが無いと
なかなか応援はしてもらえないです。
だって、人がBRCM買うのなんて
興味ないでしょ??
だから、リターンに
私のフォロワー1000人に
あなたのツイートを届けますよー
ってことをやったんです。
そしたら、「自分のことを知ってもらいたい人」
が支援してくれるかなぁって考えてやりました。
この考えも的中して。
youtuberさんが支援してくれました。
じぶんもyoutubeに投稿しているので
ほかのyoutuberの方と交流を持てるのは
とってもうれしいことです。
youtuberさんは知ってもらいたい
わたしはBLCMがほしい
この需要と供給のバランスを
保つことができたことが
ポルカの成功の鍵になっているのかなぁ
と思います。
ポルカ成功の鍵
ポルカの成功の鍵に
ココまで二つ話しました。
- 親しみやすさ
- 需要と供給
それ以外のもう一つ大事なのは
実現の可能性。(信用度)
これは2つパターンがあります。
まずは
- 人への信用問題
その人がもらった支援金を
本当に企画のために使うのかどうか
など、立案者への信頼度の問題ですね。
- 企画成功への信用問題
例えば
「10億を使って世界の全員子どもを救います。」
という企画を誰かが立てたとします。
内容は「貧困で苦しむ世界の子供たちを
支援するという内容だった場合。」
まず、支援する可能性がある人たちは
こういった疑問を持ちます。
- 10億なんて集まるの??
- 本当に10億世界の子どものために使ってくれるの??
- 10億あったら本当に救えるの??
もし、10億集まる可能性があって
さらに、その人は絶対に10億を
子どものために使う信用があっても
きっとこのクラウドファンディングは成功しません。
というのも、
10億使ったぐらいで、
「世界の子供全員の貧困は救えない」というのも
ほぼほぼ間違えのない事実でしょうし
たとえ100億あっても1000億あっても
全ての人を救うことは難しいと思われるからです。(支援者から)
だからきっとこのクラウドファンディングは失敗します。
これは、
その企画自体に実現の可能性が薄いから
これをもっと規模を下げてやるなら
きっとチャンスはあるともう
「oo区に子ども食堂を作りたい」
目標金額100万円
この企画は
企画実現へ信頼問題はきっとクリアです。
僕の例に当てはめると
親しみやすさ :BLCMを買う。目標金額5000円
支援者 需要:知ってもらいたい
供給:1週間の宣伝係(1000フォロワ
自分 需要:最低500円の支援が欲しい
供給:1週間のTwitter宣伝係
実現の可能性
人の信頼問題:さすがにBCLMくらい買うでしょ
企画の信用問題
:購入するだけだからクリア
こんな感じで
- 親しみやすさ
- 需要と供給
- 実現の可能性
これらの鍵にチェックを入れることで
ポルカは成功に繋がるでしょう。
ポルカをやってよかったこと
私の場合企画をTwitterで宣伝していました。
なので、フォロワーさんの中から
支援していただけるかなって思っていたのですが。
まったく、つながりの無かった方からの
支援が半分以上ありました。
その方たちとは感謝のDMから
フォローしていただいて
以降タイムラインでも絡みが深くなり。
youtubeのチャンネル登録や
つぶやきのリツイートまでしてくれる方もいました。
支援してくれた方は皆さん優しい人ばかりで、
そんな方達と出会うきっかけになった
ポルカは凄く良い経験だったなと思っています。
しばらく続く宣伝係と
BLCMを買いにいって
支援してくださった方への報告を
しっかりしてら
私のポルカは終わりになります。
今後も支援してくださった方とのつながりを
大事にしようと思えたポルカは、
挑戦してみる価値はあるかもしれませんね。
ではでは今日はこの辺で!!
また別の記事であおう!!