趣味さが えまおのテキトーサロン

ただの大学生えまおが行う挑戦や日記を綴っていきます。テーマは「一緒に成長する」既に何かできる人から学ぶのも大事ですが、これから挑戦する趣味などは一緒に成長していこ??ってゆうテーマです

【My母プロデュース作戦】 #3「だからオレは先生になろうと思った」

どうも、えまおです。

 

前回の続きをすこし

お話ししていこうかなって思います。

 

だからオレは先生になろうと思った。

 

#2で話したんだけどね

僕は家族の愛を感じながら

生きてきたつもりでいたの

 

それでもね

末っ子なりに寂しかったんだよね。

 

だからかわからないんだけど

 

小学校の時から

周りの子の変化に良く気がついた。

 

特にネガティブな変化はすぐ分かった。

 

片親の子とか鍵っ子とかは

国語や総合の時間に

ちょっと独特な雰囲気が出たりする。

 

その時は、そんなことが原因だなんて

わからなかったけど。

 

なんでかなぁって思ってた

 

中学は僕の暗黒の期間で

周りの人と必要以上には仲良くしなかった。

だからそれはまた、別のお話

 

 

中学を飛ばして高校の話

 

僕の高校は市内の公立で

学力の底辺を走っていた。

 

日本じゃさ

親の収入って子どもの学力に

直結してる傾向があるんだよね。

 

これは凄く悲しい現実だから

いつか必ずこの格差をなくしたいと

考えてるんだけど

それもまた別のお話。

 

別の話ばっかりだからしっかり進めなきゃね

 

でもさ、人の思考って

一つの思い出とかその時の出来事から

たくさん枝分かれしてできてると思うの

だから話しがあっちこっちに行くのは仕方ないよね

 

でもそれじゃまとまらないから

話を戻しますね。

 

 

高校では勉強できない子の学校に

通ってたんだよね。

 

学力が低い高校ってさ

片親の割合めちゃめちゃ高いんだよね

あと学校やめちゃうこ

 

これはやっぱり親御さんの

経済力ってのが関わってるかなぁと思う。

 

 

そういう子たちと一緒にいたから

発される言葉や行動で

 

あぁそうか、寂しいんだね

って思うことが多かった。

多分これはそんなに間違ってないと思う。

 

 

この時、僕は寂しさを感じていなかったから

そういう子たちの行動を見て

あぁそうかぁ先生頑張って愛を注ぐんやぞって

どこか違う上からの目線で見てたね。

 

 

幼少期に愛された記憶の薄い子たちは

先生とやたら仲良くなったり

やたら大声でけんかしたりするんだよ。

 

だからさ、これから先生になる人には

先生とやたら仲良くなったり

やたら反発してくる子は

もしかしたらその子は寂しいのかもしれないって

心の片隅においといてほしいな

 

 

それでね、やっと本題に戻るとさ

 

僕は人の変化に敏感だったから

友達の相談とかもたまーにされてたんだ。

 

そしたら、相談を受けた子の何人かが

「なんでそんなに気持ち分かるの??

相談乗ってくれてありがとね」

って言ってくれたんだよね。

 

ぼくは、この時

彼女に振られたとかで

自分にも辛いことがあったときだったの

 

でもそのときに

相談に乗ってお話を聞いて

その後にお礼を言われて。

 

辛さがぜーんぶ吹っ飛んだんだよね。

人のためになるってこんな気持ちになるのか!!

ってさ

 

だからその時からさ

 

仕事は

絶対人のためになれること!!

と思っていた。

 

それじゃあ生きてはいけない現実におびえて

今はこんな現実逃避の記事をかいてるんだけどね。

 

 

もうまとまらないから

無理にまとめるとしようかな

 

先生になろうと思った理由は

寂しさに気がつける先生になら

なれるかなって思ったし

その子たちのためって言えるかなって

 

そう思ったから。

 

 

 

 

人の気持ちがわかる

そんなの勘違いだって気がつけたのは

また少し後のお話。

 

 

今日はこの辺でおわるね

また来てほしいなぁ

僕はこのブログで待ってます。

 

 

次回予告#4「オレが先生にならない理由」