【カメラ初心者】F値とは何ぞや!!F値を意識すると写真がどう変わる??
どうも!!突然の雪に
シャッターチャンスを逃した
えまおです。
今回は
「カメラを始めると気になるF値」
について
初心者の僕なりに
解説していこうと思います!!
使う写真は僕自身が撮った
素人写真ですので、へたっぴでも気にせず、
F値の違いを感じてください
構図の勉強はまた違う記事で
そもそもF値ってなんぞ??
F値とは!!ズバリ!!
しぼりの度合い
です。
※赤い丸のところ
F値=しぼりの度合い
というとこは
F値が高ければしぼる
F値が低ければひらく
さらに
しぼりというのは
光の入れ具合を調整するための物なので
F値が高ければ暗く
F値が低ければ明るく
という感じになる訳です。
とりあえず、何のこっちゃ分からないので
写真を撮ってきました。
F値を意識して写真を撮ってきた!!
横浜市にある「四季の森公園」
という場所に行ってきました。
天気は晴れ(雲は10%くらい)
時間は12時から15時頃ですね。
一枚目がF7で撮った写真
太陽がこの写真のすぐ右上にあり
雲はほぼ無かったのに光を入れすぎて
空が白くなってしました。
そして
2枚目もF7のまま撮った写真
ここは暗めでそのまま撮ったら
岩などがはっきり写って
カラスもこっちを向いてくれましたwww
続いて
この比較が
一番分かりやすいと思います。
一枚目はF8で撮った写真。
こちらは公園にある展望台の写真ですね。
続いてこちらがF16で撮った写真
空の色がはっきり写って
光を押さえるとこんな感じに
撮ることができました。
F値を意識するとこれだけ変わることが
分かりました!!
続いてF値を意識していて気がついたことを
以下にまとめます。
F値を意識して写真を撮って分かったこと
今回は森林公園を散歩しながら
F値を気にして写真を撮ってきましたが。
気が付いたことがいくつかあります!!
まずはF値の高低で変わるポイント
F値が高い時のポイント
- 光を押さえても十分な明るさの時
- 景色や風景など広域を撮る時
- 人物などを引きで撮る時
F値が低い時のポイント
- 暗めの場所で撮る時
- 被写体が近い距離にある時
- 人物の表情などを撮って背景をぼかしたい時
えまお的まとめ感想
F値のバランスを取るのは
結構難しい!!
被写体との距離や太陽の光の入り方。
それらですべてが決まるため
自分の理想とする写真を撮る
のはなかなか難しいわけですよ
特にF値の中間あたりが必要な場合
選択肢が多くて、
どの値にしていいか分かりません。
被写体が近いときはF値を下げれば
それだけでいい感じの写真は取れます。
ただ5メートル10メートル離れていると
凄く難しい!!
一つ一つ感覚で覚えていくしか
なさそうだなぁって感じのF値でした。
とりあえず「F値」のお話はここまで!!
youtubeにこの動画をアップしました
こちらに貼っておきます。
これからカメラを始める人は
一緒にカメラのレベルを上げましょう!!
次の記事ではカメラのモードについて
書いていこうと思います!!
それでは、また会うひまで!!